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小田和正コンサート 体験記
 
昨日、小田和正のコンサートに行きました。


仕事の都合で、50分しか居れませんでしたが
アリーナ8列目。

チケット買ったはいいけど
8400円と言う金額でしたから、もう楽しむしかない。ww



その中で、すごい瞬間があったので
今日の日記は、それをシェアしますね。




最初は開演の17時になっても何も始まらず
17:12になって、ようやく
映像が流れ始めました。


会場はグランメッセで、6000人。
どこでも見れるように、至る所にモニターがあります。
それを見てると
ステージの方で、歓声が起こり
どうやら、バックミュージシャンが入場してきたようでした。


流れで、小田和正も登場しまして
そのままMCもなく、一曲目を歌い始めました。

ふいを突かれた6000人は
立ちあがる方も、100人に2人位の割合で

1曲目終わりまで、みんな何をしていか分からず
盛り上がりませんでした。
ちょっとかじった位の自分は、その曲自体知らなかったです。



しかも
本人が今年、還暦だそうですから
こんな感じで歌を聴いて、ゆっくり過ごすコンサートなのだと思っていると


2曲目に「ラブストーリーは突然に・・」が来まして
イントロで、会場総立ち!!
そして
そのままステージを降りて
会場のほとんどを歩いて、皆にマイクを向けて一緒に歌いました。

いやぁ〜〜。
一気に持って行きましたね。
すごい瞬間でした、スターって凄い!


1曲目は奇襲でしたし
2曲目の更に奇襲に向けて伏線だったと思うと
こんな構成は初めて体感しました。


例えが悪いですけど

散々期待してるなかで、
ハードル下げといて一気に越えていく・・みたいな。


会場はおそらく45歳位の平均年齢で
上は60代後半もいたのでしょうけど
テンション高くいる、高齢の方々を始めてみました。


更には
(値段の高い)
アリーナー代を払う必要があるのかってくらい
会場満遍なく近づいてくれアーティストでしたよ。


さてさて、時間が無かった事を最初に書きましたが
この日聞けた曲数は5曲。
一曲あたり1600円・・・www

ダウンロード300円と比較すると、生だし、まぁいいかって感じですww



曲の並びとか、自分のトークだけで
持っていく方法って、体感するといい経験になります。



余談ですが
その後の商談も、これ以上なく上手く行きましたし
満足な一日でした。


小田さんに負けない様に、今週はエネルギッシュに働こう!
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肉食系・女子会「Lips」
 
雨が長く続きますね。
ようやく今日は、太陽が出て30度近くになりましたが

先週から、1週間くらい振り続けている間に
フレスコにて女子会をしました。


今回のブログは、この報告をします。



〜〜肉食系・女子会「Lips」〜〜


このパーティは肉食系をキーワードに
女性だけで発散する事を目的に企画しました。


結論から言うと、  え〜〜。
男性の目がないと、女性は凄く飲む事が分かりましたww。



50名弱で始まった会ですが
つぶれる人、こける人、吐く人。
そんな乙女が続出!



すごいもんですね。


今回僕は企画しただけで
我が社の、「KID+」が実際細部までやってくれたのですが
実行部隊で動いてくれた、女子大生4名を含め
すごくエネルギッシュにやってくれました。


写真を撮り忘れたのが残念ですが
楽しいPARTY FOODが並び
印刷物から、ブランディングを行い
それはそれは一風変わった、特別な夜になりました。


それを証拠に、誰もが
既に次回の話をしています。


それだけ楽しんだんだろうし
周りがごちゃごちゃ言わなくても
きっと、悔しい部分もあっただろうし


達成感が残るものほど、GOOD PARTYに違いないですから。

もちろん、細かいところでは
注文つけるところが、色々ありますが

今年の自分のテーマは
自分の経験を、後輩にフィードバックする事ですので
面白い企画を、確実に遂行してくれた面々に感謝しています。


みんながいてくれて良かった。




昔からこのブログを読んでくれてる方は
お分かりかもしれませんが
現在マットは
「デレゲーション」に取り組んでいます。


直訳すると、権限委譲って事なのですが
自分が出来る事を、他の方にやってもらう事で
自分の手が空き
その結果、全体のスキルアップにつながり
なおかつ自分も新しいステージで、勝負が出来るのです。


この5ヶ月ほど
ジリジリした思いをしながら
現場にタッチしないように務めていますよ。


手前味噌ですが
自分でパーティなどを行うと、大失敗はしません。
それでも
完成度が高くなると、今度は超エネルギッシュなパーティにはならない
そんな弊害も出てきます。

なぜなら自分が、プロとして
羽目を外さないからです。

何度も自分が羽目をはずした事で
終わってみて後悔してきましたからね。

自分が酔っ払っても、バッチリしあがるスタッフを育てないといけない。
自分に足りないところは、そこだな・・と。


そんな
色んな判断の元、企画しながらの
ディレクター業から、プロデュース業にシフトしようと思いました。


仲良くして頂いてる方には
ちょっと大人しく感じるかもしれませんが

脱皮に取り組んでますので
今までどおり、温かく見守って頂けると助かります。



次に羽目を外すのは、そんな体制が出来てからです。
裏方の中の、裏方へ。


確かなステップを感じた女子会でした。
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企画屋として
 
今日は、いち企画屋として、日記をかきますね。


その前に説明なんですが
企画の面白いところは
結果まで企画すると、その通りなるのがいい。


たとえば、タイトルが100人合コンだとしたら
面白い物で、102人とかになったりします。

もちろん100人にするために
告知の仕方とかも含めて、企画するのですけど


この結果が、限りなく最初に作成した企画書に近づいた時が
企画屋として、最高に気持ちの良い瞬間です。

そのために
動いてくれるスタッフとか、思わずハグしちゃいます。


普段は温厚な自分ですが、
感情が高まっちゃいますもん。


他にも
当日のアクシデントも乗り切って
逆に、それを+にしたりして
紆余曲折しながら、ゴールに向かうのはたまらない感覚です。


まぁそんな快感を求めてるのが
企画屋って人種なんですが

たとえば
ゲストもののDJイベントとか
暖かいホームパーティとか
SMショーとか
モデルのファッションショーとか
幼稚園の出し物から
合コンとか
交流会とか
ビジネスランチとか

およそ、考えられる集まりごとは色々企画して来ましたけど
唯一手を出してなかった分野

「女子会」


これが今回の本題です。


いままでは
自分が女子ではないと言う理由で
何もしてなかったわけですけど


企画屋さんとして
ちょっと、やってみようかなと思います。


すでに走り始めてますが
こんなのいいよって、方がいたらアドバイス下さい。
現段階では、女子大生とかと
お知り合いになりたい、そんな個人的欲求ではじめてます(笑)。


天の邪鬼なので、
どこにでもある「女子会」ではなく、新しい形がいいのです。



試行錯誤してます。
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